利尻山   

          標高1721m 日本百名山に選ばれた秀峰で、山が海に浮かんでいるようである。別名利尻富士と呼ばれ、コニーデ型の死火山。
           2007年7月18日、鷲泊コースを登り初めて利尻山登頂。山の写真はあまり撮れなかった。
斜面の可愛い高山植物は、登山者の目を楽しませていくれた。
           2014年6月4日、沓形コースを登り三眺山まで登った。この日は、道内で気温30度を超す地点が多々あり、険しさと暑さで登るのが精いっぱい、花を見る余裕はなかった。
           三眺山の先の「親不知子不知」は雪渓と落石の危険でトラバースできない状態だった。三眺山から頂上を見上げると、荒々しい岩壁がそそり立つ厳しい姿に驚かされた。
                          


【更新2】 海に浮かぶ利尻山

秀峰も近づくにつれ、険しい山容
になり威圧感が増してきた
【更新2】 星に囲まれる利尻山

静かでひんやりした夜
星空が綺麗だった
【更新2】 利尻山の朝

少し朝靄がかかっていたが
すがすがしい朝だった
【更新2】 オタトマリ沼の朝

沼は小鳥の囀りで明け
姿見の沼になった
【更新2】 沓形コース登山道

登山道は右側の尾根、辛くてヨレヨレ!
雪渓のシャーベットが最高に美味しかった


【更新2】 仰ぎ見るローソク岩と頂上

熱中症寸前でやっと三眺山に到達
倒れてきそうな岩壁に威圧された
真タイトル 1 写真説明
【更新2】 西壁と仙法志稜

眼前に迫る岩壁や針峰の迫力
人を寄せ付けない凄みだ
【更新2】 北側の稜線

三眺山のひっそりした頂で休憩
たまに落石の音が聞こえるだけだった
トル 3 写真説明 3
【更新2】 利尻山の春

朝陽に輝く利尻山を眺めながら
昨日の辛かった登山を思い出した

 
【更新2】 姫沼の朝

原生林に囲まれた神秘的な沼
利尻山は沼の主のようだった

   
【 利尻登山道で会った高山植物 ( 2007/ 7/18 )  花の写真は、他の山の花とダブらないように選びました 
リシリオウギ イブキトラノオ チシマフウロ ミヤマオダマキ エゾツツジ

シコタンハコベ ミヤマアズマギク ベンケイソウ リシリヒナゲシ エゾカンゾウ