オンネトー


          オンネトーは、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」を意味する。足寄から阿寒湖を結ぶ国道241号線の阿寒湖手前にある。
         湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もある。 雌阿寒岳の登山口がすぐ横にある。

夕映えの湖

湖面の秋模様は
夕日とともに
ゆっくりと暮れていった



青く透き通った湖

湖のオンネトーブルーは
登山道から俯瞰する度に
色が微妙に変わっていた
真タイトル 2 写真説明 2
夏の湖面

今にも妖精が現れるような
ファンタスティックな湖面だった
真タイトル 3 写真説明 3
湯の滝

苔の斜面を流れ落ちる
可愛らしい滝だった
イトル 4 写真説明 4
夕暮れ時

日が落ちて残った光が
秋のオンネトーに映えていた
出し 1 写真説明 1
白銀のオンネトー

誰もいない真白いオンネトー
自分の足あとだけが残っていた
写真見出し 2 写真説明 2
冬の錦沼

小さい沼は雪にも負けず
顔をのぞかせていた
のa写真見出し 3 写真説明 37